めまい・ふらつき・首こり・耳鳴りの治療は専門病院で診療|めまい相談|人間ドック・健診なら大阪【医療法人 入野医院】

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2013年6月までのQ&Aはコチラ

めまい相談/一番星クラブ

いつ起こるか分からないという不安で外出も制限しています。(No.842)

2013.10.25

2009年に階段で転落し、左鎖骨骨折、第三腰椎骨折。 鎖骨は手術、腰椎は保存で治療しました。
その後今年5月まで、マラソン、水泳等行い問題はありませんでした。

ただ、1年前から右肩の可動域が左肩に比べ狭いので自己流でストレッチ(痛みを伴なう)を続けている内に5月頃から肩の凝りや首のこりと伴にふらつきが出て歩行不安になりました。

現在、整形でレントゲンを取り問題無いとのことでリハビリ(電気とマッサージ)に通っています。
不安なので整形からの紹介で10月26日に脳と頚部のMRI・MRAを撮りに行きます。 睡眠は取れますが、一時デパスを寝る前だけ飲むよう処方され飲んだ際は、夕方に離脱症状が出てやめました。 ミオナール、ロキソニンも辛い時以外は飲まないようにしています。

一番の悩みは、何時ふらつくかわからないと言う不安があり、外出や外食などの約束が出来ず行動制限してしまっていることです。
目の疲れも気になります。 また、元々平衡感覚が悪いのではないかと思っています。 宜しくお願いします。

(Y.S様 男性 46歳 奈良県)

A.ご相談ありがとうございます。院長 入野宏昭

めまいの方の多くはいつ起こるか分からないという不安を抱えていることは確かです。

しかし起きた時に服用するような頓服薬や、対処方法を知っていれば心丈夫かと思います。

当院ではセファドールやセルシン(ジアゼパム)、トラベルミンなどを頓服薬として処方しているものの必ずしも万人に合うわけでもないので、めまい増悪時には5分でも横になってもらうか眼をつぶって安静にしてもらうことを勧めております。

お話内容よりめまいの原因として何が考えられるかということを聞かれているのだと思いますものの、頸性めまいの疑いはあるのではということ程度しかできません。お大事になさってください。

めまいの症状・原因・治療なら 医療法人 入野医院にご相談ください

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