めまい・ふらつき・首こり・耳鳴りの治療は専門病院で診療|めまい相談|人間ドック・健診なら大阪【医療法人 入野医院】

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めまい相談/一番星クラブ

下が向けず事務作業が進みません。(No.700)

2013.07.16

5月初旬から自律神経失調症となり、5月下旬からは目まい、ふらつきが顕著になりました。目まいが出た際は安静にしておくしかなく、このため突然の休暇取得や、早退もここ1か月半程、不定期に続いております。  

目まいは突然おこり、立てないこともあります。ふらつきはよく他の人の椅子にぶつかったり、左側に大きく傾くなどの症状がでます。
頭部CT検査では脳の梗塞は無しとの診断でした  眼振があり、目まいの診断は前庭神経炎です。  

お尋ねいたしたしたいことは、勤務のことです。勤務をこのまま続けて(ある意味だましだまし)も改善が図っていけるものなのか、あるいは暫くの間休暇をまとめて取得したほうが改善が早くなるのかをお尋ねしたく存じます。
目まいが出た際は下が向けず事務作業がほとんど進まないのが実情です。  

既往歴としては、自律神経失調はH12年初頭とH17年に、H13年に軽い延髄梗塞をしました。
また、H17年には抑うつ性神経症で3か月ほど病気休暇を取得しています。  

(M.K様 女性  50歳 福岡県)

A.ご相談ありがとうございます。院長 入野宏昭

前庭神経炎によるめまいは基本的にリハビリが効果的です。
しかし内服内容や既往疾患より症状が長引くことが予測されます。
休暇をとって完全になくしてから復職するとなれば長期になることも考えられ、休んだからと言って早く良くなることも期待しにくいと思います。

だましだまし勤務を続けることが可能ならばそれの方が良いと思います。
お大事になさってください。

参考ページ

めまいの症状・原因・治療なら 医療法人 入野医院にご相談ください

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