炎天下を歩いているとき、めまいがしました。(No.1343)
2014.09.01
8月18日炎天下を歩いているとき、めまいがし歩く方向が定まらなくなりしゃがみこんだ。
何とか家につき涼しい所に横になり、水分補給をし改善したかと思ったが、座ったり、寝ている時は良いが、たちあがり少し歩くとふくらはぎが張り、めまいというより浮遊感がきて、ずっと立っていると体全体が傾いてくる。
8月23日に内科に行くと、典型的な熱中症の症状だと言われました。
上記、薬を処方してもらい現在2週間が経ちますが、やはりしばらく立っていたり、歩行したりするとふくらはぎが張り、浮遊感が来て歩行困難になったり体が傾きます。
怖くて外を歩けない状態です。自律神経失調症を併発しているのでしょうか?
吐き気、頭痛、その他痛みは一切ありません。睡眠も良く取れています。
目を閉じて何かにつかまり足踏みすると体全体が左回転して行きます。
何科の診療を受けたら良いのでしょうか?
(O.K様 女性 52歳 神奈川県)
その場での足踏みで左方向に傾くとのこと。
内耳機能野左右差があるように思えますが、まずは頭の検査、MRIなどを受けてみられてはいかがでしょうか。
炎天下の症状より軽い脳梗塞の可能性も考慮する必要があると思います。
問題がなかったにしろ、現在の内服薬だけでは少ないようにも思いますので、続くようでしたら別に耳鼻咽喉科へ相談に行かれることも良いのでは。
お大事になさってください。