どの様に治療をすれば良いかをご教授頂きたくメールしたしだいです。(No.3318)
2021.05.17
2021/4/16にぎっくり腰を発症し、翌日(17日)朝、目を覚ました時に目が回る感覚が発生。ベッドから起き上がろうとした時、頭を動かした時、視線を動かした時などにめまいに襲われ、めまいの感じは、貧血の様なフラッとした感じ、立ち眩みの様な感じ、目が回る感じ、真直ぐ歩けない感じです。 4/19整形外科に通院しめまいの話をしたが腰とは直接関係は無いので耳鼻科、眼科を指示された。
現在腰は体(腰)の動かし方に注意しながら気を付けて生活していますが「めまい」は4/16以降継続しています。 先生のHPで、めまい⇔耳、顎、腰、脳など様々な関連があると知り、如何にして、どの様に治療をすれば良いかをご教授頂きたくメールしたしだいです。
※ぎっくり腰 5~6年前にも発症した経験あり。 ※顎痛 2020/9頃、右顎が痛くなり町医者を経て昭和大学歯科病院顎関節症治療科を受診したがレントゲン写真1枚も撮らず、顔のマッサージ、口を大きく開ける訓練で様子見という事で他の治療に入らない事とその内痛みが薄れたので治療をやめた。
右顎は現在も時々痛み発生。4/17頃にも右顎痛が発生していた。
※内耳炎? 2019年8月、耳がかゆかったり、風呂後に綿棒で清掃、で炎症を起こした模様でサンベタゾン眼耳鼻科用液等で治療した事あり。両耳。現在も調子が良くない時はサンベタゾン眼耳鼻科用液を使用している。 ※眼鏡使用しています。
(M様 東京都 男性 61歳)
ぎっくり腰自体、何らかのストレスホルモンが影響していたのではないでしょうか?
重いものをもって起きてしまったならば仕方がないかと思いますが、その要因自体、副腎ホルモンの影響があったのかもしれません。
一般的に精神的ストレスが強いと、腰痛、頸コリを起こしやすく、肉体的ストレスが強いときには頭痛、肩こり、めまい、胃腸不全、虚脱を起こすことが知られています。
腰が痛いのに動作をしなくてはならないのはすでに身体的ストレスがかかった状態であろうと考えます。
整形外科の先生は頸性めまい自体存在を否定的に考えておられる方が多いので、鍼灸や整体での治療のほうが良いのではないでしょうか?
お大事になさってください。