めまい・ふらつき・首こり・耳鳴りの治療は専門病院で診療|めまい相談|人間ドック・健診なら大阪【医療法人 入野医院】

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めまい相談/一番星クラブ

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当医院では、「めまい」に関するお悩みを、メール上にて院長が直接お答えいたします。
めまいを治す最大のポイントは、あなたからの情報です。
めまいはいろいろな原因によって起こります。
その原因となるものが、 患者さんご自身の日常生活動作や環境によることが多いと考えられます。
その情報を解析することにより、あなたの現在悩んでおられるめまいや将来の再発予防の為のめまい相談コーナーです。
何でも気軽にご相談ください。

多くのご質問をお寄せいただき、ありがとうございます。
皆さんからいただいたご質問の中から公開に同意していただいた相談内容のみを、 個人情報を編集して掲載させていただいてます。
同じ悩みをお持ちの方もおられると思います。ぜひ参考にしてみてください。

めまい相談


2012年1月14日 頸性めまい治療方法


男性25年ほど前に腰部脊柱管狭窄症と診断されました。その後頚部の痛みがありMRIを撮った結果、頚椎症(3−4・4−5・5−6の間が狭い)にということでした(大阪労災病院整形外科) 昨年来めまいが頻繁に起こるようになり、かかりつけの内科の先生のすすめもあり神経内科を受診しました。

脳MRI・頚部MRA・X線・心電図などの結果、脳や自律神経に異常はなく、頚性目眩という診断でした。詳細には右側の椎骨動脈が細くなっていました(左はかなり太い)左の内頚動脈が頭蓋内にはいったところでの動脈硬化があり頚部のMR頭部のMRでは狭窄ははっきりしませんでした。 めまいの種類はふわふわした非回転性のめまいで嘔吐や吐き気はありません。

後頚の凝りがひどいです。
頭位変換ままいにもかかったことがあるのですが今の状態はあきらかに違います。
神経内科ではめまいは頚性めまいなので温めるなどしてくださいということでしたが、このままでは毎日の生活が苦痛です。 何か解決方法はあるでしょうか?

尚、薬剤性肝障害の既往症があり原因薬が特定されていないので、薬の服用はかかりつけ医の管理のもとに血液検査をしながら行っています。
(K.R様  男性 大阪府 52歳 )


ご質問ありがとうございます。

頚性めまいとのことですが、暖める以外の治療方法として内服薬による方法や日常の注意方法などがあげられます。

これは人それぞれ異なります。また、どの程度の狭窄が現在あるかということも含め、一度診させていただいた方がより適切な事が言えるかと思います。
良かったら一度お越しください。
お大事になさってください。
(院長 入野宏昭)

1/17 ご親切に回答いただきありがとうございます

機会を見て受診させていただきますのでその節はよろしくお願いいたします

参考ページ  

矢印 めまいの原因/めまいのくび根っこ

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